青年海外協力隊の小学校教諭として、Nepalで活動しています。Nepalの生活、学校の様子などを記していきたいと思います。


by yuka
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ディロ

「明日、ネパール料理のディロを作るけど食べに来る?」と昨日、ババニミスが誘ってくださったので、作り方から見るために朝8時半にミスの家に行きました。他の先生が「ネパール人が8時半って言ったら、だいたい10時に行けばいいよ」って笑って教えてくれたのですが、約束を守るのがいいのか、少しずらして行くのがいいいのか、まだ今いちつかめません。でも、ミスは今日10時から12年生対象のテストの試験監督なので、迷わず約束通りに行きました(^^)

 ミスは、ディロの作り方を見せようと思ってくださったみたいで、すっかりスタンバイOKの状態!早速ディロ作りが始まりました。ディロは昔は村では主食だったそうですが、米やチウラを食べるようになって、今は食べる人も減っているとか。ミスの子どもさん達はあまり好きではないとのことでした。

《ディロの作り方》
①乾燥させたマッカイ(とうもろこし)の粒を小さく砕いたものを、ふるいにかけ、キメの細かい粉と粗いものに分けます。
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②粗い粉を適量鍋に入れ、米をとぐように数回洗います。といだ水を流さず、他のことに使われるようでした。
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③水を加え、中火でゆっくり煮ます。
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④煮立ってきたら、①でふるいにかけたキメの細かい粉を少量加えます。
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⑤全体が均等になるように混ぜ合わせながら、さらに煮ます。ほどよく柔らかくなったら出来上がり!
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 粉をふるうところから約1時間。今は、マッカイを砕く作業はミキサーでする人もいるそうですが、砕くのもふるいにかけたりるのも時間がかかるし、鍋をかき混ぜるのは結構な力仕事です。だから、ディロ作りは仕事が休みで時間がある時にしかやらないそうです。前に食べたのは2ヶ月前だとか。

 ディロにタルカリやアチェール、ダヒ(ヨーグルト)を混ぜながら食べたのですが、くせがなくてあっさりした味でした。
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 ただ、ネパールの人って本当に主食の量が半端じゃないんですよね(^^; 無理しなくていいよ、と言ってはくださるのですが、出された食事ってなかなか残せないものです(^^; 今度から、器につぐ時にじっと見ていて、しっかりストップをかけようと思いました。
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by yuka151a | 2011-10-15 20:49 | 文化・生活・食べ物