青年海外協力隊の小学校教諭として、Nepalで活動しています。Nepalの生活、学校の様子などを記していきたいと思います。


by yuka
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授業スタート!

 いよいよ授業スタート!やっと、やっと始まったという感じです(^^;

 ところが、いきなり2年生の算数のサール(男の先生)が学校に来られていません。就学年齢になっているのに子どもを学校に来させていない家庭がないかを調べるために、先生方が数日かけて近隣の村を家庭訪問するのだそうです。ということで、今日はサールなしで教室に行くことに…

 年度が変わったので、もちろん顔ぶれが違うのですが、去年1年生のクラスで会っている子と2年生で留年したメンバーがほとんどですので、子ども達も緊張することもなく(^^) 数を数える遊びをしてみたり、壁の数字を読ませてみたり、「1」の書き方を練習したり… こんなにもスモールステップだということを、ぜひサールに見てもらいたいと思います。

 3年生の子達が「3年生の教室では教えてくれないの?」と声をかけてくれたので、3時間目、英語の授業を参観させてもらいました。英語のサールは「3年生では丁寧な文字の書き方を教える必要がある」と言われ、ネパールで「サル」「キリン」「カメ」と呼ばれるアルファベットの分け方を教えてくださいました。
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 サル:g,j.p,q,y キリン:b,d,f,h,k,l,t カメ:a,c,e,i,m,n,o,r,s,u,v,w,x,z という分け方なのですが、分かりますか? この言葉、初耳ですが、なるほどなと頷けるネーミングです。2年生の時に見ていた子ども達は、ただただアルファベットを書き写している子が多かったので、3年生で改めて教えてもらうのだとわかり、ちょっと嬉しい気持ちになりました。

 さて4時間目は算数を参観…と思っていたところ、英語の先生が「多分、サールは来ないよ。事務室で声をかけてみるけど」と言われる通り、サールはいらっしゃいませんでした(--; 3年生の算数の教科書がまだ届いていないからかもしれないのですが、去年から、あまりヤル気があるようには見えない方ですから、やっぱり・・・という感じです。

 3年生の子ども達は、去年一番多く顔を会わせてきたメンバーですので、それぞれの理解度もほとんど把握できています。多くの子が、1桁の足し算がやっとだということも知っているので、今年は算数の復習をする時間を設けて欲しいと校長先生にお願いしているところです。だから、今日は「5」になる足し算を復習しました。もちろん○を描いての状態です。果てしなく時間がかかるかもしれないのですが、20までの足し算が、暗算でできるようにしたいと考えています。スモールステップで焦らずじっくりと… 子どもより先に、私が根負けしないよう努めなければ…
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by yuka151a | 2012-04-25 18:14 | 学校・子ども