青年海外協力隊の小学校教諭として、Nepalで活動しています。Nepalの生活、学校の様子などを記していきたいと思います。


by yuka
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夏休みが・・・

 今日は、プライマリー(小学校)の子達の試験最終日。小さい学年は教科数が少ないので、試験期間が2日短いのです。他の学年は金曜日まで試験があり、土曜日は休業日。そして7月8日の日曜日から約40日間の夏休み・・・と学校の年間予定が書かれたカレンダーにも書いてありますし、昨日までも先生達がそう話しておられました。

 ところが突然、今日になって「夏休みを10日切り上げる」という話になったのです。毎度のことですが、職員会議もなければ、職員への説明もなく、教室を回ってきた先生が子ども達に説明するのを聞いて、先生達も知ったという有様です(--;子ども達は1時間の試験が終わったら帰ってしまうし、明日からもう学校に来ないから、急ぎの連絡で仕方なかったのでしょうが・・・

 寝耳に水の先生達、当然のことながら職員室に集まって校長先生から事情を聞くと、10月のダサインという2週間近い休暇と、11月のティハールという1週間位の休暇の間が約10日間あるので「夏休みを短くしてその10日間を休みにしてはどうか」と一部の先生から提案があり、休業日を変更したとのこと。

 ダサイン・ティハールはネパールの人にとっては、お盆と正月ぐらい大切な祭なので、多くの人が実家や親族の住む地域に帰省するのです。私の配属校には、遠方から赴任してきている人が多く、2度往復するのは大変だから・・・という事情を考えてのことのようでした。3ヶ月先のことを考えた先見の目を褒めるべきか、3日後からの予定を急に変更する計画性のなさに呆れるべきか・・・ 

 ネパールのみなさん、「これをするとその後どうなるか」とか、「まずはAをしておいたらBができる」といった展望を持って何かをするということが少ないように感じます。良く言えば「臨機応変」に物事に当たることができるのだと言えますが。まぁ、その臨機応変さのお陰で「これがしたい。時間がほしい。」と提案すると「フンチャ、フンチャ(いいよ、いいよ)」とすぐに許可が下りるんですけどね(^^; 

 夏休み中は、カトマンズ盆地内の学校訪問を予定していたのですが、またまた日程調整をしなくてはいけなくなりました。そして、任期が1年過ぎた今、残りの期間を考えると10月にまた、1ヶ月もの休みがあるとは・・・ ふうっって感じです。
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by yuka151a | 2012-07-04 19:16 | 学校・子ども