青年海外協力隊の小学校教諭として、Nepalで活動しています。Nepalの生活、学校の様子などを記していきたいと思います。


by yuka
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カテゴリ:Nepal( 60 )

ラフティング2日目

 テント泊から1夜明けて・・・
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 朝食のパンの焼き方。アイディアですね(^^)
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 朝食前にキャンプ場周辺の村を散策しました。ハイウェイ側の村とは全く違った生活が営まれているように感じました。
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 30分近く山を歩いて辿り着いた小学校。
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 さらに山の上に住む子ども達が、毎日通ってくるとのことで、私がこれから巡回する学校も、こんな風に建っているのかなぁと思いました。
 
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 子ども達が遊んでいたピン(ブランコ)
 ガジュリでも時々見られるのですが、竹で軸を作ったり、植わっている木の枝を使ったりと、手作りのブランコです。年中設置してあるところもあるにはあるのですが、ダサインやティハールで、子どもたちが帰省してくるときだけに作る家も多いのだとか。振り子の原理で考えると、大人の方が速くこげそうな気がするのですが、こつを心得ている子ども達、ブンブンとこいでいました(^^)

 朝食後、再びボートに乗りラフティング再開。流れの穏やかな場所では、泳ぐこともでき、久しぶりの水泳も楽しめました。
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・・・が、山から流れてくる水が合流すると、心なしか水が冷たい!! 長時間水に浸かっていると、やはり肌寒くなりました(^^;

 ラフティング終了後はチトワン国立公園にバスで移動。今日の宿泊先Island Jungle Resort! バスを降りて、小舟に乗ってホテルに入ったのですが、ラフティングのボートより水面が近く、みんなの荷物も重いので、ちょっとドキドキしました。川にはワニがいるらしいし・・・(^^; 
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 ホテルに到着後、さっそくゾウに乗ってのジャングルツアー。
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 大きな動物はサイ以外、見られなかったのですが、ゾウの背中に乗ってのんびり公園内を歩くのは、なかなか趣がありました。
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by yuka151a | 2011-10-27 22:42 | Nepal

ラフティング1日目

 今日からティハールという、これまたネパールの祭のため、学校は休みです。暦通りなら今日から3日間がティハール、続く土曜が休みで4連休なのですが、私の勤める学校ではさらに3日間が休みとなったので、7連休となりました。休みについては、なんと昨日校長先生が発表されました。学校休業日は政府から通達があるらしいのですが・・・ 他の隊員の学校はどうだったのか不明です。結局10月の授業日は11日。内4日は半日授業・・・(^^;

 思うところはありますが、ティハール休暇を利用して、ラフティング&チトワン国立公園ツアーに行くことにしました。
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 ネパールでのラフティングはもちろん初めて! 下る川は勤務先の横を流れるトリスリィリバー。ガジュリに来たばかりの頃はまだ雨季で、水量も多く流れも急でしたが、だんだんと水も減ってきているようです。
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 トリスリィリバーでのラフティングは、他の川と比べると初心者向きなのだそうですが、それでも所々に激流ポイントがあり、楽しい中にもスリリングなものでした。
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 昼食も川岸でとり、宿泊地マナカマナ近くまで約5時間のラフティング。バスで荷物を運んでくださるスタッフさんが、既にテントを設営してくださっていて、私達がお茶を飲んでいる間に、ボートを操作するインストラクターさんも加わり夕食も作ってくださるという、至れり尽くせりのツアーでした。
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 宿泊地点のリバーサイドキャンプ場は、できるだけ人の手を加えずに自然のまま残したいとの思いで、この会社と近くの村が共同で管理しておられるそうです。火を囲みながら、長い間お喋りしました。
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by yuka151a | 2011-10-26 22:27 | Nepal

結婚

 ネパールの人に出会うと必ずと言っていいほど「結婚していますか?」と質問されます。日本でも聞かれないことはないけど、そこそこの年齢になったら、質問するのをためらう人が多いようで・・・というか、見たらわかるのでしょう(^^; ネパールでは結婚するのが当然のようで、私の歳になって結婚していないのは、ただただ不思議なようです。その上、結婚する年齢が若い!!うちの大家さんのお母さんも13歳で結婚して、15歳で長男さんを産んだとか!! 日本でも昭和前半までは早かったと思いますが、ここの長男さんはまだ20代なので、そんな昔の話ではない・・・(^^; もっと昔は、年齢が1桁のうちに結婚していたらしい・・・ ミス(女の先生)のお母さんは9歳、おばあちゃんは5歳って聞いたかな(^^;

 そして、結婚していないと言うと必ず「キナ(なぜ)?」と返ってきます(^^; ガジュリの学校に行き始めた頃も、先生方から毎日同じ質問をされていました。私が「女の人は職場でも仕事して、家に帰ってからも仕事がたくさんあって大変」と答えてたら、ミス達がすっかり同意してくださって、その後同じ質問をされた時は、私がたった一言「サマッシャ デーライ チャ(問題がたくさんある)」と言うの合図に、ミス達が凄い勢いで男性の先生に説明をしてくれるようになりました(^^) そりゃあもう、男性の先生方が口を挟めないほどの勢い(^^; うちの学校は22名の先生のうち、女性はたった5名なんですが強いです!!

 結婚といえば、ネパールの男性は2人以上の妻を持っている人も少なくないらしい・・・ 収入のない女性は離婚をすると生活できなくなるので離婚はできない・・・だから、男性に別の好きな人ができると離婚しないまま、その人とも事実上の婚姻関係になるとか・・・ 

 ミスがこっそり教えてくれた2人の妻を持っている人には合計9名の子どもがいるのだそうです。ある程度の経済力も必要なようです。その方の家に寄ってお茶を呼ばれていたら、近所の方が来られたので一緒にお茶をしました。みなさんが「ディディ(お姉さん)」と呼んでおられるので、親しい方だとは思っていたんですが、なんともう一人の妻の方だとか(^^; 家が2軒隣なんだそうです。日本でもない話ではありませんが、同じ村、それもそんな近くに住んでいるとは・・・驚きです。
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by yuka151a | 2011-10-19 20:46 | Nepal

ミス

 ネパールでは「○○さん」のことを「○○ジ」と呼ぶと、ネパール語を習い始めた時に教えてもらっているので、大家さんのことを話すときに、自然と「ウプレティージ」と言ってしまいます。私自身は名前を呼び捨てにされても全然構わないのですが、私の言い方に気づいた最年長の女性の先生が他の先生に「彼女はジをつけて言ってるんだから、私達も彼女にジをつけなくてはいけないよ」と言って下さっているのが聞こえたことがあります。だから多くの先生は私の名前に「ジ」をつけて呼んでくださっています。

 ところが今朝、職員室に入ると2年生の算数担当の先生が「ミス、ナマステ!」と声をかけてくださいました。ミスというのは女性の先生につける敬称です。あら?と思うのと同時に、先生として見てくれたのかなっと、少し嬉しくなりました(^^)というのも、この先生、かつては子ども達に「彼女はネパール語も英語もできないんだから、彼女に質問してはダメだ」と言っていた先生なんです。今も決してネパール語ができるわけではないんですが、算数はできるってことを少しは認めてもらえたのかなと勝手に解釈しています(^^)

 学校は特別プログラムの日のようで、スワスタケンドラ(健康センター)の職員さんによる手洗い指導がありました。
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「石鹼を使って指の間もよく洗うんだよ。家に帰ったらお母さんにも教えてね。」と実際に手を洗わせながら指導をしておられました。
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 残念なのは、そこに学校の先生が参加していないこと・・・センターの方達も、そのようなことを愚痴っておられましたが、予めお互いにきちんと相談できていないのでは・・・とも思いました。私達も同期のメンバーで特別プログラム(キャラバン)をする予定にしているのですが、先生達にもしっかり参加してもらえる方法を考えようと思いました。

 10年生の男の子達、校庭で何をしていると思いますか?
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 畑仕事ではありません(^^; 実は、バレーボールのコートを作っているのです。
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 ライン引きなんてものはないから、こうやって線を作るのですね。
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by yuka151a | 2011-10-14 20:33 | Nepal

えっ? ビダ(^^;

 さぁ、今日から学校!と、朝から段取りよく洗濯・掃除・朝食を済ませ、いつものように歯磨きしながら外の様子を眺めたのですが・・・ 子どもが一人も歩いていない!! 
 前にもこんな感じでビダ(休日)だったことがあったので、すぐミス(女の先生)に電話をしたところ「アジャ パニ ビダ ホ(今日も休みだよ)ボリ デキ (明日からよ)」と明るく言われました(^^; 休みは11日までって何回も説明してくれたはずだったんだけどなぁ・・・

 ということで、今日はネットカフェ初体験をしてきました。ただし、ネットカフェって呼ぶけど、決してカフェじゃありません(^^; 自分のパソコン持って行ったらLineを繋いでくれて、半月ぶりにメールの受信もできました(^^) でも、なぜだかわからないけど5月以降のブログがすっかり消えてしまっていました・・・ まぁ、そんなに書いていたわけではないので、また頑張ります。
 
 その後、同じ郡内に配属されてる小学校教諭、私を含めて3名で集まって、今後の活動についていろいろ相談し合いました。今日乗ったバスは、それぞれの席の上に扇風機がついていました!
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 こちらのバス、運転席のドアがなかったり、窓にビニールが貼ってあったりするバスもあるし、リクライニングシートがリクライニングしっぱなし(^^;ってバスもよくあります。バスによって値段が違うのもわかる気がします。
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by yuka151a | 2011-10-12 20:20 | Nepal

ネパールの川

 同期の友達と話しているだけで、あっという間に時間が過ぎてしまいます。こんな風に毎日ネパールの人と会話をすれば、ネパール語も上手になるんだろうなぁ・・・とも思うのですが、お休みの時は、ちょっと息抜きして、ゆっくり過ごしたくなります(^^;

 昨日、パソコンを使っていたら画面にいきなり「セキュリティーアップ終了しました」の文字が!!なぜだかわからないのですが、いきなりネットが繋がったんです! ・・・が、今日の昼過ぎには、また繋がらなくなりました(--; 理由はさっぱりわかりません。

 ガジュリをちょっと散歩しようと、近くの川にかかる橋を見に行きました。
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 私もここへ来たのは、まだ2回目なんですが、とにかくこの橋は揺れる(^^; 川幅が広いので橋が長い!そして川の流れが速い!
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 学校の先生に「落ちることあるの?」と尋ねたら「あるよ。この間も人が死んだ」とさらっと言われてしまいました(^^; 橋ではなく、ワイヤーにぶら下がったゴンドラのようなもので川を渡るところもあるのですが、その話を聞くと、ちょっと躊躇してしまいます。

 山の上に住む人達は、村で調達した食料などをもってこの橋を渡っていきます。ネパールの人達は、重い荷物を持つときは、頭にひっかける紐をつかって運ぶのですが、理学療法士の方によると、頚椎のためには決して良くはないそうです。
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by yuka151a | 2011-10-01 20:34 | Nepal

ビダ

 本当にビダ。聞くと教育の日だとか。私立学校では登校後、それぞれの学校で何かあったらしく、一昨日行った学校の子ども達は、みんなで村を行進していました。学校以外、公立の病院でもビダだったようで・・・ ホント、何の休みなんでしょうね(^^;
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 ガジュリには病院がいくつかあります。籠で担がれて病院に来ている人や、救急車で運ばれてきている人も見たことがあります。
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 でも、大きな病気や手術が必要な場合はカトマンズの病院に行かないといけないそうです。
バスで2時間以上かかるわけだから、病気はともかく、怪我はしないように気をつけなくてはいけません。

 一昨日、急にビダになったので、前から気になっていた本棚を洗いました。ガジュリに来た日に買った竹製の本棚なのですが、いつも決まった所に竹のくず(?)が落ちるのが気になっていました。本棚の周りにアリがいることも気になっていたから、アリには悪いんだけど容赦なくザブザブと洗い・・・手を切りました(^^; ・・・思った先から怪我をするって、これってアリの復讐?
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by yuka151a | 2011-09-08 18:31 | Nepal

一人暮らし

 JICAのナショナルスタッフさんが、私の住む家の大家さんと連絡をとり、ベッドのサイズを確かめてくださったので、ダディンベシで布団を購入してガジュリに向かいました。今日から、自分の部屋に泊まるためです(^^)

 荷物を全て部屋に上げた後、学校へ行き、JICAスタッフのみなさんが、私の仕事内容とこれからの活動予定を確認してくださいました。スロットケンドラ(リソースセンター)と呼ばれる、先生達が集まる施設を見学した後、もう一人の同期隊員とJICAのみなさんは次のポスティング先に!! 

 車を見送りながら、ここで日本人一人で生活していくんだなぁという不安な気持ちと、やっと学校に行けるんだという気持ちが沸いてきました。いよいよ人生初の一人暮らしの始まりです。
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by yuka151a | 2011-08-11 20:40 | Nepal

8月6日

 朝早起きしてインターネット中継で式典に参加しました。遠く離れたネパールで、リアルタイムに映像が見られることに、今更ながら驚きます。毎年そうですが、やはり子ども代表のメッセージが一番心に残りました。

 午前中、ドミトリー近くで開かれるコンサートを聴きに行ってきました。震災の復興と平和を願うコンサートで、偶然にも8・6に開かれたことに、なんだか不思議な縁を感じました。ネパールの弦楽器サランギの音色も初めて聞くことができました。カトマンズでは毎週サランギの教室も開かれているそうなのですが、ガジュリから通ってくるのは難しそうで・・・残念です。とても心地よい音色でゆったりとした時間を過ごすことができました。
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 午後からはスワヤンブナートへ!
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365段あるという階段を上りきるとカトマンズ市内が一望できる高台に着きました。スワヤンブナートなどの塔に描かれている顔の絵には、目と鼻はあるけれど、口は描かれていないそうです。それは「何も言わないけれど、いつも見ている」ということを表しているのだとか。ついつい口を出してしまう教員には戒めでもありますね(^^;
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 帰りに食べたのはモモではなく「シューマイ」 上の開いているところにソースを入れて食べるんですけど、一皿一人分って、結構な量です(^^;でも美味しかったです。
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 夜はJOCV同期8名で最後の夕食。毎日顔を合わせていたメンバーだけに、離れるのはちょっと心細いですが、それぞれの任務を果たしていきたいなと思います。
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by yuka151a | 2011-08-06 20:41 | Nepal

表敬訪問

 JICAスタッフと一緒にネパールの各機関への表敬訪問にでかけました。車に乗せられて初めての道を通ったので、自分がどこにいるのか全くわからなかったのですが、なんと語学学校に行くときにいつも通っっていたシンハ・ダルバールという政府庁舎でした。私達は勝手にホワイトハウスと呼んでいた建物です(^^; 
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 なぜなら白く大きな建物で、門の前には銃を持った人が見張りをしているところだからです。 政府庁舎は全員で行ったのですが、その後、それぞれの分野別に行動し、私達はタメル近くにある教育省に訪問しました。
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 この建物、以前は王族の人が使っていたということで、これまた趣のある素敵な建物でした。教育省で行く部屋、行く部屋でチヤのおもてなしを受け、もうお腹はタプタプ状態だったのですが、出されたものをいただくのが礼儀ということで・・・ でも美味しかったです。
 そうそう、政府庁舎に置いてあった演台の彫刻がとても素晴らしかったので思わず写真を撮りました。卒業制作の浮き彫りも、こんなにできたらなぁと思いました。やっぱり熟練された技術が必要なんでしょうね。
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 先日、サリーを買った時にサリー用のブラウスと前から持っていたクルタの直しをお願いしていて、昨日までに仕上げておくということだったので、お昼時間に店に寄りましたが・・・ 「ボリ(明日)」とさらっと言われてしまいました(^^; うん、ネパールだ!!

 そしてもう一度全員が集合して、今度は日本大使館へ向かいました。大使館なんて、一生のうちに入る機会はそうないだろうと思うと、ついついいろんな所をじっくり見てしまいました。何に一番驚いたって、入口のセキュリティーチェック。それはもう、厳重な警戒体制でした。外国であって外国ではない・・・社会科の治外法権のことが、ふっと頭に浮かびました。
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by yuka151a | 2011-08-03 22:02 | Nepal