青年海外協力隊の小学校教諭として、Nepalで活動しています。Nepalの生活、学校の様子などを記していきたいと思います。


by yuka
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カテゴリ:学校・子ども( 99 )

巡回指導 4校目

 昨日行った学校からさらに2時間、つまり私の住んでいるバザールから、3時間山道を進んだ先にある学校に行ってきました。日本のみなさんが「山道」と聞くと、子どもの頃、遠足で登った登山道を思い描かれると思いますが、山の上の学校に行く道は「けもの道」という言葉の方が、しっくりくるかもしれません。

 多くの人が歩いたお陰(?)で草が生えていないところがあったり、
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ほんの十数センチメートルのところには稲が植わっているところがあったりで、果たして道と呼んで良いのかどうか(^^;
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 膝までズボンをたくし上げないと渡れない小川も渡りましたし、かなりの勾配の場所も。
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雨で崩れた斜面を歩くこともしばしば(^^;
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 朝7時半にガジュリバザールを出発して、学校に着いたのは始業ぎりぎりの10時。驚くことに、この3時間の山道を、毎日往復して通っているミス(女性の先生)が2人もいらっしゃいました!! 
暑い中これだけの道を歩いて出勤したら、すっかり働く元気が無くなりそうな気がするのですが・・・ 脱帽です。

 ここは5年生までの学校で、校舎も大きくありませんし、敷地も広くありません。朝会で整列して体操していますが、すぐ側は崖になっている状態です。
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1年生よりも小さい子ども達のクラスも設置されているのですが、教室が足りないので、1・2年生は紐に模造紙をぶら下げて、とりあえずの仕切りをしている状態ですから、もちろん声は筒抜けです。
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 算数の授業を見せてもらうつもりで行ったのですが、算数担当の先生が大著不良で欠席の為、ネパール語の授業を見せてもらった後、算数は私が授業をしたのですが、ここの児童もやはり、位取りの概念ができていませんでした。ネパールの子ども達、物を数えたり、生活や遊びの中で数に親しむ機会が少ないのだと思います。数えられても、それがどれ位の量であるかとは結びついていないようです。

 でも、ここの先生方は、ご自分の授業の合間に私の授業を見に来てくださったり、子ども達の理解度や、どこに力を入れたらよいか尋ねてこられたりと、積極的です。後で知ったのですが、私に道を教えるために一緒に来てくださったサール(ズボンをたくしあげて川を渡った男の先生)が校長先生で、校長先生自ら、子ども達の学力を伸ばすためにどうしたらよいのか考えておられることがひしひしと伝わってきました。

 この学校の周辺は、カースト的には低く見られる民族が多く、貧しい家庭が多いそうで、政府からカジャ(簡単な昼食)を支給するための予算がついていました。バザールから3時間歩く山の上ですから、ガスシリンダー(プロパンガスのようなもの)をそうそう使えるわけでもなく、調理を担当する学校職員が、枯れ木を集めて煮炊きをしておられました。
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 カジャタイムになると小さい子から順番に並んでカジャを受け取り、きちんと座って食べています。
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 日本の学校給食も、戦後、こんな風に始まったんだろうなぁと思いました。「カジャが食べられる」という楽しみを持って学校に来ている子もきっといるのではないでしょうか。バザール周辺にも、山の上と同じように貧しい家庭があるのですが、平均的に見て裕福とみなされ、カジャの予算はついておらず、結果、カジャを食べることなく夕方まで過ごす子どももたくさんいます。より貧しい地域から支援する必要があるのはもちろんなのですが、何だか複雑な心境になりました。

 明日はこの先の、さらに上の学校に行く予定のため、校長先生がいつも泊まっておられる村のお宅に一晩お世話になることになりました。言わずもが、ザ・村の家です(^^;1階(?)にはヤギがいて、その上のベッドが並んだ部屋?です。ハシゴのような階段のところには壁がありません。壁といっても板ですが(^^;
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 床ももちろん板です。電気も煌々と明るいわけではありませんので、陽が高いうちに宿題をしておかなくてはいけません。
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 誰に言われることもなく、家の手伝いをするのも、ごくごく普通のことです。3年生の妹の仕事は乾燥させたトウモロコシの実をとること。トウモロコシを差し込んで、鉛筆を削るようにゴリゴリ回していました。取りきれなかった実を取るのは手作業です。
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 この可愛い笑顔にも癒されましたが、この家には猫が2匹もいて、ほっこりした気分になった一日でした(*^^*)
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by yuka151a | 2012-09-24 22:04 | 学校・子ども

巡回指導 3校目

 今日から3日間連続で巡回指導。JICAの所長さん、教育担当の職員さんの言葉添えのお陰で、やっとやっとカウンターパート(私の仕事のマネージメントをサポートしてくれる役職)が巡回先の学校にコンタクトを取ってくれたのですが「一緒に行く」という約束は、やはり反故にされました(--;

 八割方そうなるだろうとは思っていたので、バザールに住んでおられる、その学校の先生の家を訪ねていったのですが、なんとその先生もその日は学校に行かないと、孫と思われる子どもを抱いて家の前でくつろいでおられます(--; 何故と聞く気力もなく、さっさとその場を後にして歩き始めるたところ、近所の人達が慌てて私を引き留め、その学校に通う子どもを探してきてくれました。1人では・・・と心配してくださったのです。ネパールのみなさんは、こんな風に初対面にも関わらず、困っている人のことを本当に親身になって考えてくださいます。
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 ここは5年生までの校舎で、6・7年生の校舎は少し離れたところにありました。なんと2年生の教室は屋根だけの教室。雨が降る日も、寒さに凍える日も、ここで授業をしているのだそうです。
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 その2年生の算数の担当は、なんと「今日は学校に行かない」と言ったサール(男の先生)。私が学校に行ってすぐに言われた言葉「今日はサールがお休みなので、あなたが授業をしてください」(--; この言葉が出てくる学校・先生は、ボランティアの存在を自分達の仕事軽減要員としか考えておられない場合がほとんどです。子ども達に「今日はディディが教えてくれるよ」と紹介するあたりからも、残念ながら学校の姿勢が自ずと見えてきます。ディディってお姉さんってことですから。

 2年生は黒板に書いた文章をただただ試写する時間を過ごしていました。授業をする気はなかったのですが、子ども達がどれくらい理解しているかチェックするために数問、たし算の問題を出してみたところ、やはり繰り上がりが理解できていませんでした。私の配属校と同じく、10になったら十の位にいくという十進法の概念が十分に指導されていないことが原因だと思われます。ブロックの絵を描いたり、具体物の数を数えたりするうちに数名はピンときたようですが、1時間でどうにかなる問題ではなさそうでした。

 午後からは3年生以上に算数を教えているミスの授業を参観することになりました。
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 このミスは去年、私の配属校の12年生を卒業した先生です。教育実習の時も一生懸命教材を作っていたので、期待しながら授業に向かったのですが・・・ 悪くはない、でも良くもないといった状態です。残念ながら、他の先生同様、教材を使うことなく言葉だけの授業になっている上、問題が解けない子を叱りつける場面も見られました。もっと時間をかけるよう話してみたのですが「私は教えたんだけど、あの子がアルチ(怠惰)だから」といった返事が返ってくるだけ。自分が学生時代によくできていたので、できない子の気持ち・理解の状況は、想像できないのだと思います。

 軍隊が訓練に使うような山道を1時間登ったところにある学校です。もっと早く来たかったと思わずにはいられません。
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by yuka151a | 2012-09-23 22:03 | 学校・子ども

ビダ続き

 やはり、やはり・・・ 私の配属校はカリキュラムをすることなくビダ(休日)になりました(--; 今日の予定をどうするか決定されないまま、校長先生が出張に出かけられたのだそうです。窓から見ると、学校までやってきて下校している子ども達もいました。予定を立てることが苦手とはいえ、何時間かかけて通学する子もいるわけですから、なんとかならないものかと残念に思うばかりです。

 そんなネパール・・・ 来週の火曜日はTeejというお祭、木曜日は女性だけが休みになるプジャ。学校の場合は、女子生徒だけを休みにするわけにはいかないので、全員が休みです。おまけに、祝日にはさまれた(飛び石の)水曜日も休み、土曜日が週休日だから、これまた間の金曜日も休みになるというシステム・・・ そんな予定は何ヶ月も前からしっかり決まっています。プジャ(お祈り)や祭については、バッチリ予定が立つのが不思議です。

 やればできるじゃん!だったらやって!!と思うのは私だけではないはず(^^;
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by yuka151a | 2012-09-14 16:10 | 学校・子ども

巡回指導 2校目

 昨日・今日と隣村のアダムタールで活動している隊員の学校に行ってきました。昨日は教員対象のタリム(研修会)、今日は日本から教員研修団が視察に来るということで、私もお邪魔させてもらったのです。

 今回のタリムは、視覚教材を教室に掲示しようという目的で、先生達の作りたいものを作ってもらうという内容でした。すぐにアイディアが浮かぶ先生もいれば、なかなか何を作るか決まらない方もおられたのですが、作るうちに活用法が明確になってきたようで、それぞれの成果物を紹介してもらうころには、どんな風に子どもに示すか、授業でどう使うかが見えてきたようでした。
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 9月に海外教員研修旅行???と驚きだったのですが、伺うと教育主事の方やセンター勤務の先生方だそうで、納得。
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 ネパールの様々な教育事情問題にも深い関心を示しておられました。現場を離れておられるからか、日本と勝手が違うからか、子ども達相手のゲーム説明には少々戸惑ってもおられましたが、じゃんけん列車にボール送りゲーム、しっぽ取りゲームと楽しんだ子ども達でした。
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 帰りに寄ったアダムガットの学校は、私の配属先のリソースセンターが管轄している学校です。「どうして今まで来てくれなかったの」と言われるものの、ここの学校の子ども達、そこそこ学習が身についているようです。日本の計算の仕方が違うのを一度先生に見ていただいた上で、その指導法を取り入れる気持ちがあるのなら・・・という話をして帰りました。
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 明日は「Children's day」なので、1日楽しいカリキュラムをするとのこと。今日もその練習(?)をしているところで、問題のところまで走って行って問題を解くというゲームをしていました。
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 ガジュリでは線を書いて数える子が多いのですが、ここは指を使って計算する子もいますし、しっかりカンニング防止をする子までいました(^^)
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 ガジュリの学校でもカリキュラムをするのでは・・・と話に出ていたのでミスに尋ねに行ったのですが、結局校長先生が何も判断されないまま出張に出かけられたそうです。また明日、窓から子どもが歩いているかどうかを見て、私の1日の予定が決まることになりそうです(^^:
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by yuka151a | 2012-09-13 19:26 | 学校・子ども

学校に行きたい・・・

 ダディンでバスに乗っていると、こんな光景をよく見かけます。何だかわかりますか?
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 橋のかわりに、ゴンドラのようなものに乗って川を渡っているのです。雨季で川の水は増水していますし、流れも急です。時には転落事故も起こるそうで・・・

 こんな危険な川の渡り方をしている子どもが、「それでも学校に通いたい」と思っているという記事が新聞に載ったらしく、ドイツの支援団体が、私の配属校近くに橋をつくる計画をされているそうです。ドキュメンタリー番組にされると取材に来ておられました。

 橋、道路など、交通面の整備もまだまだ課題が多いネパールです。
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by yuka151a | 2012-09-12 05:52 | 学校・子ども
 昨日・今日とラリトプールの幼児教育隊員さんと、JICAではなく個人的にボランティアでネパールに来て、学校で図工を指導している方がガジュリの私の学校に来てくれました。2日間だけの滞在なので、授業をしてもらう機会をつくれなかったのが残念でしたが、ノート指導の手伝いなどしてもらって、子ども達もとても嬉しそうでした(^^)

 職員室で先生達と会話していても「この教材は職員室に置いておいても意味がない。教室に置くべき。」など、今まで私が言ってきたことと同じことを話しているので、先生達の中には「同じこと聞いたなぁ」といった表情を見せる方もいて、とても心強く感じました。

 配属先の先生方は、人間的には魅力のある方が多いのですが、教育という仕事面から考えると、残念に感じることが少なくありません。教育のシステムや、授業のことについて、日本の様子を質問されるものの、「ネパールは給料が安いから」など、がっかりするだけの言葉が返ってくることがしばしば(--; 複数の人が同じことを言っているということで、ネパールの課題と考えるきっかけになってくれるといいのですが・・・
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by yuka151a | 2012-09-10 19:46 | 学校・子ども

自習の結果

 1週間ぶりの学校。気になるのはただ一つ!自習の結果はいかに!

 職員室に置かれているノートを、恐る恐る見てみると・・・ よく頑張っているではありませんか!!
指示したとおり、ドリルシートを正しくマス目ノートに写してあります。答えは結構違ってますが、今回は自分で学習を進めたという点で花丸ものです!! 隣の教室で授業をされたミスも時々見に行って声をかけてくださったそうなのですが、当番の子がノート運びも頑張ってたとか。

 自習なんて習慣のない、先生がいない時間は自由に校庭で遊んでいる状態のこの学校において、本当によく頑張ったと思います!
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by yuka151a | 2012-09-09 19:44 | 学校・子ども
 9月末にタリム(研修会)で訪れる予定の、キルティプルの学校を訪問しました。小学校教諭対象のタリムの依頼をいただいたので、どんな内容のタリムが必要か、授業の様子を見るためです。
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 午前10時から始まった朝会。代表の子どもの盤ハーモニカや太鼓を使った伴奏に合わせての国歌斉唱。服装、髪型にまで指導が入っているというこの学校、校庭にもゴミ箱が設置されています。教室内の棚・掲示物、児童用の飲料水、ゴミを焼却する場所、靴箱も設置されるなど、設備から見ても学校側の熱心さが伺えます。
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 ここは公立学校なのですが、教科書は政府発行のものではない、カラー印刷のものを使用していました。
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 政府発行の教科書は、紙の質も悪く、言葉での説明が多いため、大人が見ても楽しくありません。ただ、これらの教科書を使うことになると、保護者は自費で購入する必要があり、価格も政府発行のものの4~5倍かかります。ミス(女性の先生)に伺ったところ、使用後の教科書を、次の学年の人に安く売る人も少なくないとか。そういえば、日本でも高校・大学の時に、先輩から教科書買っていました。ネパールでは、教科書に書き込ませる先生が多いので、それらを全部消しゴムで消して、再利用するのだそうです。

 今日はUKG(幼稚園年代)の算数と、2年生の算数を見せていただきました。どちらもたし算の学習中だったのですが、それぞれ学年に応じた指導法を取られていて感心するばかりです。校長先生とタリムの内容について相談する時間をつくっていただいて、日本式の繰り上がり・繰り下がりの指導の仕方、分数についてタリムをしようということに決まりました。
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 この校長先生、ご自分の娘さんもこの学校に通わせておられたそうで、この春、成績トップで卒業されたとか。SLCという全国統一の卒業試験も97%という高い合格率!!校長先生は、学校に自信があるからこそ、私立ではなく、この公立校に通わせておられたのだと思います。「政府の学校は良くない」と嘆くばかりではなく、なんとか良い学校をつくるために手を尽くそうとする管理職がもっと増えれば・・・

 さて、こちらはナーサリーの子ども達。下は2歳から通学しているそうです。
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 お昼ごはんの後は午睡の時間(^^)ネパールでは、本当に珍しい取り組みです。
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 この学校は、シニアボランティアが2代活動され、その引継ぎとして、現在隊員が活動しています。指導されたことがしっかり定着し、ここの学校の先生のものになっているのだなぁとつくづく感じました。天気も良いので、UKGの子ども達は外でランチタイムでした(^^)
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by yuka151a | 2012-09-03 20:20 | 学校・子ども

自習

 カトマンズに来ています。今月末にタリム(研修会)をする学校の様子を見させていただくことと、JICA総会への出席、日本人補習校での授業を予定しているので、1週間の滞在になります。

 ということは、3年生の6時間目が自習になってしまいます。本来はミス(女性の先生)が教えるように時間割で決まっていたのですが、3年生に1・2年の内容を復習させる時間として、実際には私が1人で指導する時間になっています。

 私の配属校では補教システムがきちんとできていないので、先生が不在の場合、子ども達は自由に遊んでいます。校長先生がたまに「今日は○○先生がやすみだから」と、他の先生に指示されることもあるのですが、職員室で空き時間を過ごしている先生にではなく、近くの教室にいる先生に言われることが多いようです。先生の中には「あの教室は誰もいないから」と、様子を見に行かれる先生もいらっしゃいますが、頻度としては少ないです。

 であれば、子ども達に自習の習慣もつけさせるべきだと思います。現に、先日訪問した、ガジュリの別の学校では、1人のミスが教室を行き来して学習内容を指示されたら、子ども達は自分達で課題に取り組めていました。

 ということで、今回ちょっとチャレンジさせてみることにしました。6校時があるのは明日から木曜日までの4日間。1日ごとに当番を指名して、時間になったら職員室に全員分のノートをとりに行き、みんなに配る仕事をお願いしました。ノートを受け取ったら、授業中にも使ったことのあるドリルシートを使って、どんどん問題を解くのが自習の内容です。
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 そして授業が終わったらノートを集めて職員室に持っていくところまでが、当番さんの仕事。
「新しいノートも準備してあるから、できるだけたくさん勉強してね」と伝えると、目を輝かせた子どもたちですが、さてさてどこまで、できるでしょうか。楽しみ半分、不安半分・・・(^^;
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by yuka151a | 2012-09-02 20:15 | 学校・子ども

成績表

 できたばかりの成績表を渡す日です。2時間目まで授業があり、3時目以降に成績表が渡される仕組みになっています。一昨日子ども達に「金曜日に成績表を渡すから、お父さんかお母さん、お兄さんかお姉さんに取りに来てもらうように」との伝達が回りました。成績表を渡しながら、保護者に話をするのが目的なのだそうです。
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 日本の学校の懇談会のような意味合いを持つのでしょうが、まぁなんともオープンな懇談です。個人のプライバシーなんてあったもんじゃありません(^^; 狭い職員室ですから話はみんなに聞こえます。職員室の前で渡すサール(男の先生)や、木陰に場所を構えるサールもいますが、格子の隙間から話を済ませるサールもいます。ミスは職員室の椅子でど~んと待機です(^^;
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 家が遠かったり、仕事が忙しかったりする家庭も多く、そんな場合は近所の人が保護者代わりで受け取ることも可能のようでした。学校での我が子の様子を聞いている保護者の多くは、やはり勉強のことを心配している雰囲気で、だからこそ学校はもっと頑張らなくてはいけないのでは…と思わずにはいられません。
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by yuka151a | 2012-08-31 20:44 | 学校・子ども