青年海外協力隊の小学校教諭として、Nepalで活動しています。Nepalの生活、学校の様子などを記していきたいと思います。


by yuka
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カテゴリ:算数( 30 )

 4年生の算数。この間、分数の概念を勉強したばかりなんですが、もう異分母のたし算・ひき算をしています。
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 学校の先生達、黒板に問題を書いた後、必ずと言っていいほど私に「できる?」と聞きに来られます(^^; 「できる」と答えても、不審そうな顔をされて、どうわかっているか説明させられるのですが、その間子ども達が置き去りにされてしまうのです。だから最近はノートにさっさと答えを書いておくようにしています。

 今日は私のノートを見て一言「違うよ」・・・(--; 実はそんな予感はしていたのです。どうやらネパールの教科書は、全てを仮分数の状態でたし算するようで、整数を全て分子に変えて計算するように指導されているようです。でも、この問題をその方法で解いたら・・・・ なんともスゴイ数になります(^^;そしてその後、帯分数に直すことになるのです・・・(--:
 前の席に座っていた女の子、全くわかっていない様子。私に質問すると「答えを教えてもらった」と先生に叱られるから、先生の動きをチラチラ見ながら、それでも質問してきます。分数の仕組みもわかっていないので、何を教えていいやら悩むところなんですが、ここはもう立式のパターンを教えるしかありません。悲しいですが・・・(--;
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 前にやった問題などを見せてやっと式が書けたものの、九九を覚えていない(^^; 9×1から順番に言わせて、長~い時間かけてやっと9×6=54にいきついたと思ったら、まさかの54+1でまたもストップ(--; 

 3年生のクラスが今九九をやっていて、この所、九九を言わせるだけの授業になっています。でも、この間まで3の段も言えなかった子達が、今7の段を練習していて、なんとかクリアしたいという意欲が出てきています。

 そんな子ども達を横に、先生は「次からは3桁×2桁を教える必要がある。もう時間がない」もちろん、全員が完璧になるまで待つ必要はないと思うのですが、3桁の計算の学習に入っても、授業の中で一度でも、九九を唱える時間をとってもらえたら、少しずつ定着していくのではないかと思うのですが・・・ 学年が上がってからでは、もう手の出しようがないなと思います・・・
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by yuka151a | 2011-11-02 20:31 | 算数

分数

 3年生の先生、昨日・今日と遅れながらも教室に登場。私が一人ずつの九九を聞いているのを見て、ご自分も聞いておられるのですが・・・間違えたらたたく(--; 子どもの表情は、どう見ても答えを考えている顔ではなく、先生の顔色を伺っている様子・・・ 一人ずつ呼んで九九を言わせるだけで授業が終わるのもどうかと思うのですが、この時間しか九九の練習をしない子ども達もいるので、これから先の学習を考えると、それも良いかと自分を納得させています。だから、もし子どもが1回目できなかったら、一度席に戻って練習させて、何度も聞いてやって欲しいのですが・・・

 今日は4年生の先生が体調が悪くてお休み。他の先生が、そのことを予め私に教えてくださったのが嬉しかったです(^^)

 4年生は異分母のたし算に入っているのですが、最小公倍数に揃えるのではなく、ただただ分母同士をかけるのに、やはり抵抗があるので、ここは触らないことにしました。その前に学習していた、帯分数を仮分数に直す学習、女の子達がさっぱりわかっていないので、今日はこれを絵に描いて考える方法を教えることにしました。教科書には簡単な図が描いてあるものの、先生は式で指導をされるので、子ども達にとってはやはり難しく、九九を覚えていない子にとっては、何が起こっているのかわからない様子です。算数って、前の学年の学習が積み重なってこそできるものだから、難しい内容をどんどんするよりも、基礎的なことにもっと時間をかけた方がよいなぁと思います。

 去年日本で教えた6年生も、倍数・約数でてこずり、かなりの時間数をかけて学習したのですが、お陰で異分母の計算に入ったとき、わりと早くクリアできた記憶があります。どこに重点を置くかですね。
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by yuka151a | 2011-10-20 20:49 | 算数

黒板の文字

 今日もやっぱり3年生の算数は私だけ(--; 今日は10人組で練習させてみました。今日の出席は21名だったので丁度いい!ノートを見ないで言える子が3人しかいない7の段を練習したのですが、10人で言うので一人一つ覚えればいいわけです。(ネパールでは〇×10までを言います)10人を教室の前に並んで立たせ、一つずつ言わせます。できてきた子は途中で立つ場所を変えて、難しい子は、同じ場所で同じ式をずっと言わせる。何度か繰り返すうちに、一人最低二つは言えるようになりました。手を変え品を変えないと、またすぐ遊んでしまうだけに、明日がまた不安です(^^;

 4年生は今、分数を習っています。ネパールの教科書、たった16ページの中に分数の学習が、ほとんど網羅されています。つまり、分数とは・・・の概念を習い始めたばかりなのに、すぐに帯分数・仮分数の書き換え問題が出てきて、明日は異分母の加法をするみたい・・・(--; 通分の練習もないわけだから、互いの分母の数をかけた後に約分するようです。今日出てきた問題も、分母が4と8のたし算。だから分母は32にそろえる・・・かけ算ができない子が多いということは、わり算もできないだろうに、一体どうなるのでしょう・・・

 ネパールの先生達、板書する時の字がとても小さいのにも驚きます。というか、ネパール人は視力がいいのでしょうね。子ども達は読めているようです。
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「日本ではこれ位の大きさの字を書きます」と示したら、「途中で何回も消さなくてはいけなくなるよ」と言われてしまいました。確かに・・・ 教室の壁に取り付けられている黒板はほぼ同じ大きさなのですが、今使われているのは少し小さめのホワイトボードなので、日本ほど書けないのかもしれません。でも、もう少し図示する回数が増えたらなぁと思います。
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by yuka151a | 2011-10-18 20:31 | 算数

ヤル気

 普段から、あまりヤル気が感じられない3年生の算数の先生、今日はわざわざ私を誘いに来られて「子ども達がかけ算の6~10の段を書いているからチェックして。私は事務室で仕事をしなくてはいけないから」とのこと。いやいや、6~10の段は昨日書くように指示したんだから、今日も何も教えていないわけで・・・(--;

 もう反論するのも面倒で引き受けたのですが・・・ 教科書を見ながら書いたかけ算は、ただ書き写してあるだけで、何も見ずに言える子は半分もいません。だからノートは斜め読みで○をつけ、九九の練習をさせることにしました。

 ところがネパールの子は、1対1での指導に慣れてしまっているのか、他の子が当たっている時は勝手にお喋りしたり、他の科目の宿題を始めたり・・・ やっと聞いたと思ったら、友だちが間違えたらケタケタと笑う(--; 笑った子を当てると涼しい顔して「アウンダイナ(できません)」の一言・・・「だから練習するんでしょ!」というネパール語が出てこないのが悔しい限り。子どもを4~5人のグループに分け、覚えてない子も2つだけ言えればよいようにしてみたのですが、今度はグループ内で喧嘩が始まる・・・(^^; 一人の子は、この間も先生がいない時に他学年の子と喧嘩をしたらしく、骨折してギプスをはめています。そして今日もやはり喧嘩のメンバー(--; 危険回避能力が欠如しているのか・・・

 だから、授業が終わった後、職員室でミス(女の先生)達に「私一人では、子ども達が喧嘩をしてしまう。骨が折れてる子もいるから心配です。」と話したところ、ミス達は「先生は来なかったの?」と顔を曇らせ、みんなで顔を見合わせた後「明日、校長先生に言いなさい」と教えてくださいました。一人のミスは、直接3年生の先生にも話をしてくださったみたいです。さぁ、明日はどうなるでしょう・・・
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by yuka151a | 2011-10-17 20:40 | 算数
 もう3年生の算数を見に行くのはやめよう!と出勤するまでは思っていたものの、通勤途中で会う3年生の顔を見ると、この子達は私が行こうが行くまいが、何も教えてもらえないんだ・・・と思うと、ほんの少しでもなんとかしたいと考えてしまいます。小さな花を持ってきてくれる子までいて・・・
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 職員室で会った当の先生は何事もなかったかのように「ナマステ」と笑顔で声をかけてくださる・・・きっと私が何か機嫌が悪かったんだな位にしか思っておられないのでしょうね。

 気持ちを切り替えて4時間目、3年生の教室に向かいました。・・・はい、先生はいらっしゃいません。前列の男の子が「今日はここを勉強しなさいってサールが言いました」と伝言までしてくれます。もう笑うしかないですね(^^; 
 子ども達は口々に「ダサインの宿題をください」そう、明後日からダサインというネパールの行事のため2週間も学校が休みになるのです。今日はペンを持っていないから宿題は出せないよって言ったら、一人ひとりのノートに書いて欲しいとせがんむ始末。3年生は20数名子どもがいるので、そんな時間を無駄にすることもできないから、かけ算九九を言わせることにしました。

 先生役を募ると、我も我もと手を挙げ、嬉しそうに前に出てきてくれます。5の段まではなかなか調子よくいったのですが、6の段になると手を挙げる子どもが激減します。覚えていないんですよね。どうしても先生役をしたくて、教科書をさっと見て6の段が言えるように確認して手を挙げる子もいるのですが、中には「僕、5の段までだったら言えます」と堂々と言い切る子までいます(^^;いやいや、できることばかりしていては先に進まないわけで・・・

 全員にノートを開かせて、6の段を書いて3分間練習するように言いました。
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 すぐに取り掛かるものの、書き終わったら私にノートを見せようとするばかりで、練習する気配はありません。「書いたら見せる」という流れができているのでしょうね。何人かに「ノートは見ないよ」と伝えると周りの子もわかったようで、やっと練習に取り掛かりました。

 3分間の練習の後、一人で言えた子のノートに「PASS(合格)」と書いてやると数名の子は、躍起になって練習するのですが、元々かけ算が苦手な子は、練習する振りをして英語の宿題をしていました。だから九九が覚えられないんだよなぁ・・・ 「今は英語の時間ではないよ、6の段言ってごらん」と声をかけると案の定。わからないからやりたくないし、やらないからわからないし・・・ 悪循環です。
 授業時間はまだ10分近く残っているにも関わらず、教室の外には他の学年の子ども達がやってきて、何をしてるんだろうと覗き込みます。日本人がまだまだ珍しいようです。3年生の子ども達はそれを感じてか他の学年には見せたくないようで、窓やドアを閉めたり、覗きこむ子に文句を言ったり、はたまた「ミス(先生)、あの子は○年生です」と訴えたり・・・ そもそも、他の先生が早くに授業を終えてしまっているので、廊下に子どもがあふれているわけで(^^; 子どもを説得するのが早いか、先生に改善してもらうのが早いか・・・ 考えものです。

 昼休みを過ごしながら、辺りを見回して4年生の算数の先生を探すのですが、お顔が見当たりません。時間が来て教室に行くと・・・はい、こちらもいらっしゃいませんでした(^^; 今日はペンもないし、ダサイン前で子ども達も落ち着いていません。あっという間に覚えてくれたじゃんけんをしたのですが、新しいルールを教えようにも、話は聞かない(--; もちろん私の語彙不足のせいでもあるんですけど。「話を聞かないなら、私は帰るよ」と宣言した後だったので、有限実行、時間を10分残して帰りました。・・・結果、早く授業を終わる先生と一緒です。自分にも嫌気がさします。

 放課後までの時間に、3年生の男の子と4年生の男の子が喧嘩をして、3年生の子は病院に行くほど手を痛めたらしいと聞きました。子ども達も落ち着いていない一日だった上に、先生の不在も多く、起こるべくして起こったと思うのですが・・・ 職員室には子どもの自己責任という雰囲気が漂っていると感じたのは気のせいでしょうか。
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by yuka151a | 2011-09-26 21:17 | 算数

指導がなければ・・・

 3年生の算数。試験が終わった頃から先生が教室に姿を現すのが遅くなっています。前は、その先生と私で、半分ずつ宿題の答え合わせをしていたのですが、最近は、私が全員分の答え合わせを終えるまで廊下の椅子に座って、中に入ってこようとはしません。不本意ながら、時間がもったいないと思い、答え合わせをしていたのがいけませんでした。

 今日は、廊下にさえ姿が見えず、答え合わせが終わっても一向に姿が見えません。今、3年生では二桁×一桁の筆算をしています。例えば「25×4」九九を覚えていない子は教科書の九九表を見ながらでないと5×4も答えられません。九九表の見方もわかっているのか、わかっていないのか・・・随分時間をかけて5×4=20の答えを出したかと思うと、筆算の答えの欄に「20」と大きく書く・・・ 
 その結果、次に「2×4」の計算をすると、答えの欄には「820」と書かれてしまうことになるんです。足し算の時点から、繰り上がり、位取りが意識できていないので、本人達もどうして違うと言われるのかが理解できない様子です。

 私はかけ算を全く理解していない3人を集めて九九を言わせたり、繰り上がりのない簡単なかけ算をノートに書かせたりしていたのですが、次第に他の子が「私にもノートに問題を書いて」と持ってくるようになり・・・
 
 先生を呼んでおいてと伝えると、やっと先生登場・・・ そして私にペンを差し出し「子ども達に宿題を出して」とのこと。赴任後しばらくは異を唱えずにおこうと思っていましたが、さすがに・・・ それでも精一杯、自分を落ち着かせて「わかっていない子どもがいます。宿題を出す前に、計算の仕方を説明する必要があります。」と言ったのですが、私の言葉が理解してもらえないのか、意図が理解してもらえないのか、「できない子どもも、繰り返してやって、わかるようになる」という返事。

 確かに繰り返すことが必要ですが、繰り返すのは練習だけでなく繰り返しの指導があった上でのことだと思うのですが。これまでの授業も、毎日、先生が黒板に書きながら計算する順番だけ見せて、2~3問の宿題だけ出して授業は終わり。そして、次の日に宿題の答え合わせをして、また、あたかも確認するように先生が黒板で1問だけ解いて、次の日の宿題を出して授業は終わる・・・

 そして今日の「子ども達に宿題を出して」の一言。私が何度も「説明が必要」と言っても、ふんふんと頷いて「二桁のかけ算の仕組みを説明するために、あなたは、どんな問題を宿題に出すか考える必要があるよ。」と言いながら私に二桁のかけ算の計算の仕方を教えようとする始末。「私は宿題は出せます。その後で、先生は何をするんですか!」と、さすがに怒りが込み上げてきました。毎日、毎日これだけの授業しか受けられず、答えられなかったら叩かれる子ども達。その先生を説得することができない自分の力量不足にも腹が立つばかりです。

 午後、4年生の教室に行っても先生はいらっしゃらない・・・ どうなっているのでしょう。子どもたちは「BINGO?じゃんけん?」と口々に言うので、もう決心しました。「今日は半分じゃんけんして、半分算数するよ」4年生は分数を習い始めたばかりなので、数直線で分数の大きさを説明する授業をしました。
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by yuka151a | 2011-09-25 21:15 | 算数

教材を使って・・・

 今日も先輩隊員さん、ガジュリの学校へ!
2年生、昨日の学習をよく覚えていたようで、復習しながら繰り返すと、一人でできる子が随分増えました。昨日は先輩隊員さんの横で、ついつい数え足し用の線を描いていた先生も「私のやり方とあなたのやり方は違う。あなたのやり方をすると早く解ける」と好意的に見てくださっていました。
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 1年生の教室では子ども達が先生に「1年生にはミス(先輩隊員さん)が教えてくれないの?」と声に出してくれたので、急遽ネパール語と算数の時間を入れ替えることになりました。
 とはいえ、1年生で勉強にとりかかれそうな子は片手で足りるほどしかいないので、数字の呼び方の勉強です。歌に合わせて数えてみたり、絵を見ながら数字と合わせてみたり。ここが徹底されたら、数の概念がついてくるんだろうなぁと思いました。
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by yuka151a | 2011-09-12 20:32 | 算数

先輩隊員さんの活動

 隣町に住む先輩隊員さんがガジュリの学校に来て授業を見せてくれました。校長先生には伝えていたものの、学校の先生達には言っていなかったのですが、「今日、授業させてください」って言うと、快くOKしてくださいました。日本の学校は、保護者でさえ学校の入口で名前を書き、名札をつけ・・・ 不審者侵入に備えて必要な手続きではあるものの、ネパールの学校の大らかさを見ていたら、日本っていつからあんな風になったのかなぁと考えてしまいました。

 2年生の算数。ネパールでは子ども達はもちろん、先生達も教具を使っていません。教室には掲示物もありません。先輩隊員さんが、ハンガーと洗濯ばさみを利用した教具を子ども達の前に出すと、子ども達は食い入るように見つめていました。洗濯ばさみは全部で10個。5個ずつ色が変えてあって、10の合成が瞬時に言えることをねらっての教具でした。
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 慣れてきたところで、さっきまで何度もやった10の合成をたし算の式に活用!久しく1年生を担任してないので、私自身忘れてしまっていたなぁと思いながら参観しました。
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 あっという間にこつをつかんだ子もいれば、数字を見ただけでは、なかなか計算に結び付けられない子もいて、このやりかたが1年生からされていたら、随分違うのになぁ・・と思ってしまいました。
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 夜、近所に住むウルミラさんの家でネパリカナをご馳走になりました。日本人の口に合うようにと、辛さ控えめで作ってくださったそうです。
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 ウルミラさんご夫妻は、以前日本に働きに行っておられたことがあって、「よその国に来て大変な気持ちがすごくわかるよ」といつも私のことを気にかけてくださっています。お二人が日本語を話せるというのも、とても心強いです(^^)
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by yuka151a | 2011-09-11 17:14 | 算数

たし算、ひき算

 2年生算数。今日の授業は「Read,Count and Learn Addition」・・・(--: この単元名を書くだけで、相当な時間を費やします。2桁+2桁のたし算なのですが、なんとなんと、筆算の式の横に棒を書いて数えるという、なんとも原始的な計算方法。56+27だと、6本と7本の棒を並べて書き、なんと1から数え始めます。6の次の7から数えるのではないので、数が多いと時間もかかります。1回で正答が出ないこともしばしばで・・・10の位も同じくなのですが、位の意味をわかっていないようなので、繰り上がりができません。答えの欄に、713と書く子が続出です。それ以前に、ネパールの数字はわかるものの、アラビア数字を覚えていない子がほとんどなので、黒板の式を写しても、何本の線を書けばよいのかもわからない状態です。

 3年生の算数は、前日出された4桁-4桁の筆算問題2問を答え合わせした後、同じような問題を1問、先生が説明しながら黒板に書かれます。そして、今日の宿題2問をノートに書くように指示して終了・・・ 話に聞いていたものの、言葉を失う現状です。
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by yuka151a | 2011-08-16 20:02 | 算数

図形の学習

 2年生の算数、今日は図形の学習でした。四角形に辺が4本、角が4つあることを理解するのが今日の学習内容です。ところが、説明はネパール語で進めるものの、黒板には英語で書かれるのです。

 How many lines are there? There are four lines.

 ネパールでは1年生から英語の授業があるそうですが、見たところ、2年生の子ども達は英語を理解していないようです。もちろんアルファベットも読めないし、書けません。黒板に書かれた文章を、何かの記号を書くかのように書き写すだけで算数の時間は終了しました(--;
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by yuka151a | 2011-08-15 17:53 | 算数